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コリドラスの稚魚育成
カテゴリ:スタッフの日常


コリドラス、再び産卵!

前回の反省を活かして、今回は新しい産卵箱を準備しました。
稚魚が下に落ちないタイプに変更し、前回同様に卵を採取してサテライトを設置。
サテライトは本水槽と水を共有できる隔離水槽なので、水合わせの必要もなく安心です。

■孵化■

水カビや無精卵を取り除きながら3日ほど経つと、無事に稚魚が誕生!



前回はほとんど孵らなかったので、今回もあまり期待していなかったのですが…。
まさかの“孵りすぎ”。サテライトの大きさに対して明らかに過密状態に…。


次回はもう少し大きなものを使う予定です。

■初めての給餌■

稚魚は生まれてから3日程度、ヨークサック(栄養袋)を持っています。
なくなるタイミングで初めて餌を与えるのですが、今回は成長にばらつきがあり迷った末にアルテミアを給餌。

翌日…★になった個体がチラホラ。
どうやら過密&水質悪化が原因のようです。

サテライトの左側にいる個体は元気で、右側に集まった個体から★になっている傾向もありました。
さらに、お腹が色づいていない=餌を食べられていない個体も多数…。



■水質対策■

調べると「1日3回の給餌+残餌を2~3時間後に除去」が理想とのこと。
ただ、生活の都合上どうしても難しいため、苦肉の策でバクテリア剤+ラムズホーンを投入しました。

効果は不明ですが、★になる数は少し減った印象。
生後2週間ごろには徐々に落ち着きはじめました。



■生後1カ月■

現在は★になる個体もほとんどおらず、少し安心。
ただ、振り返ると生存率は4分の1程度…。
もっと工夫できたのではと反省しています。

さらに悩みどころは成長差。
白いコリドラスと黒いコリドラスで2倍ほど大きさが違います。
餌の取り合いの結果なのか、体質の差なのか…。

ネット情報では1カ月で1.5~2㎝が目安とのことですが、黒いコリドラスは明らかに小さい…。
白い個体を本水槽に合流させるか悩んでいますが、もう少し様子を見て2カ月まではこのまま育てる予定です。



■今回の学び■

  • ・サテライトは余裕あるサイズを準備すべし

  • ・過密・水質悪化は稚魚に致命的

  • ・成長差が出たら給餌方法を工夫する必要あり




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