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「2024年10月」の記事一覧(2件)

栗ご飯
カテゴリ:スタッフの日常


いつの間にか日が短くなり、地面に落ち葉や木の実が重なって季節がすっかり秋に変わりました。
季節の変わり目ですが、皆様お風邪等召されていませんか?
私は子供が風邪をひいたり子供から風邪をもらったり…日々頭を抱えています…。

さて、10月といえば食欲の秋ですね!
今回は、秋の味覚の栗を使った炊き込みご飯をご紹介します!



■材料■■分量■
  栗20個
  もち米50g
3合
大さじ1.5
小さじ0.5
みりん大さじ1
白だし大さじ1~2
ごま適宜
小ねぎ 適宜
600ml+100ml



             ~作り方~

① お米を洗米して、ザルにあげて水を切り、その後土鍋に移し、30分程度浸水させる。

② 栗が汚れている場合は、軽く水洗いをする。その後、栗が浸かる程度のお湯を沸かし、栗を3分茹でる。



③ ザルに栗を取り出し、触れる程度の熱さになったら、鬼皮を剥く。


④ 鬼皮を剥いたら、栗を茹でる時に使っていたお湯の中へ入れる。
※お湯に戻す事で、渋皮が柔らかくなり少し剥きやすくなります。


⑤ お湯から栗を取り出し、渋皮を剥く。

※画像の栗は手剥きしています。
手剥きは時間がかかりますので、包丁で皮剥きしてください。


⑥ 渋皮を剥いた栗を10分程冷水にとる。
  ※水につける事で変色を防ぎ、アク抜きが出来ます。

⑦ お米の入った土鍋の中に調味料を入れ軽く混ぜる。


⑧ 10程度水につけた栗を土鍋に入れる。

⑨ 土鍋を火にかけ、沸騰したら10分程度中火で炊く。


※タオルや手ぬぐいを水で濡らして硬く絞り、ねじり鉢巻き状にしたものを土鍋と蓋の間に置いておくと、風味が逃げないのでおすすめです。


⑩ 更に弱火で10分炊く。


⑪ 火を止め、10分蒸らす。


⑬ ねぎとゴマを飾って完成!


栗は渋皮を剥く作業が大変ですね…。

事前に冷凍して剥きやすくする方法もあるようなので、うまく剥けない方は是非調べてやってみてください!






九州の旅
カテゴリ:スタッフの日常  / 投稿日付:2024/10/21 09:00

九州旅行に行ってきました。
 
福岡空港から最初に向かった先は
NHK朝ドラ「 おむすび 」の舞台でもある「 糸島 」へ
とてもかわいらしいビーチです





夜は福岡名物もつ鍋「 前田屋 」さんで夜ごはん





翌日、朝早く訪れた「 太宰府 」はまだひと気を感じず
ゆっくりと参拝をすることができました
 






太宰府の参道をぶらりと歩き、いちばん好きな明太子
「 ふくや 」さんでめんたい茶漬け膳を

太宰府名物「 梅ヶ枝餅(うめがえもち) 」は
「 かさの家 」さんでいただきました
出来立て熱々とても美味しいです





その後、電車にゆられて大分県別府へと移動
別府駅へ降り立つと「 駅名標 」が
 ひらがなで温泉マーク付きなことにまず驚きます

さすが温泉のまち




そして「 別府温泉地獄めぐり 」へ

七か所の個性的な温泉は
なかなかの見応えでした
 
 

 天気にもまずまず恵まれて
食と自然と温泉を
堪能することができた九州の旅でした



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