「2025年01月」の記事一覧(2件)
コリドラスの孵化
カテゴリ:スタッフの日常

いつものように餌やりをしていると、水槽のコーナーに何やら卵が…。

最初は石巻貝の卵かと思いましたが、調べてみるとコリドラスの卵でした。
コリドラスは繁殖の際、Tポジションというコリドラス特有の繁殖行動をするそうですが、今回は見る事が出来ませんでした。
Tポジション…オスのおなかにメスが口を寄せて受精する行動。2匹の位置がTに見える事から、この名前がついたそうです。
コリドラスの繁殖は初めてなのでネットで孵化の方法を検索をしていると、エビが卵を食べ始めていたので大慌てで産卵箱を買いに行きました。
その後、水槽に張り付いた卵を手で剥し産卵箱へ移したのですが、粘性が強いうえにコーナー部分に張り付いているので中々取れず苦労しました…。
約5日で孵化するようなので、産卵箱の様子を観察してみました。
1日目

2日目
1日目と特に変わった様子は見られず…。

3日目
卵の色が変わってきました!白色は無精卵らしくそのままにしておくと水カビが生えてしまうようですが、まだハッキリと区別できなかったのでそのまま様子見


4日目
白色の卵に水カビが…。

他の卵によくないので、水カビの生えた卵を取り除きます。卵同士がくっついている為中々取れず四苦八苦していると…。


稚魚を発見!
よく見ると孵化途中の卵もありました!無事に孵化してくれて喜んでいると、産卵箱の穴から稚魚が落下…。
慌てて探しましたが、小さすぎて見つけられませんでした。
落ちた先は水草があったので、一応隠れ家にはなると思いますが…。他の魚達に食べられず大きくなってくれる事を願います…。
次回は今回の反省を活かして、稚魚が落ちない産卵箱を導入しようと思います。
カテゴリ:スタッフの日常
我が家のコリドラスが産卵しました。


~コリドラス~
南米原産のナマズの仲間で、底砂を「もふもふ」と餌を探す動作が可愛らしい人気の熱帯魚です。
温和な性格をしているので、他の熱帯魚と混泳出来る事も人気のポイントです!
また、非常に種類が多く、その数は250種を超えるそうです。
いつものように餌やりをしていると、水槽のコーナーに何やら卵が…。

最初は石巻貝の卵かと思いましたが、調べてみるとコリドラスの卵でした。
コリドラスは繁殖の際、Tポジションというコリドラス特有の繁殖行動をするそうですが、今回は見る事が出来ませんでした。
Tポジション…オスのおなかにメスが口を寄せて受精する行動。2匹の位置がTに見える事から、この名前がついたそうです。
コリドラスの繁殖は初めてなのでネットで孵化の方法を検索をしていると、エビが卵を食べ始めていたので大慌てで産卵箱を買いに行きました。
その後、水槽に張り付いた卵を手で剥し産卵箱へ移したのですが、粘性が強いうえにコーナー部分に張り付いているので中々取れず苦労しました…。
約5日で孵化するようなので、産卵箱の様子を観察してみました。
1日目

2日目
1日目と特に変わった様子は見られず…。

3日目
卵の色が変わってきました!白色は無精卵らしくそのままにしておくと水カビが生えてしまうようですが、まだハッキリと区別できなかったのでそのまま様子見


4日目
白色の卵に水カビが…。

他の卵によくないので、水カビの生えた卵を取り除きます。卵同士がくっついている為中々取れず四苦八苦していると…。


稚魚を発見!
よく見ると孵化途中の卵もありました!無事に孵化してくれて喜んでいると、産卵箱の穴から稚魚が落下…。
慌てて探しましたが、小さすぎて見つけられませんでした。
落ちた先は水草があったので、一応隠れ家にはなると思いますが…。他の魚達に食べられず大きくなってくれる事を願います…。
次回は今回の反省を活かして、稚魚が落ちない産卵箱を導入しようと思います。
チームラボ
カテゴリ:スタッフの日常 / 投稿日付:2025/01/20 09:00
「チームラボ」はデジタルアートの鑑賞施設です


チームラボ作品は鑑賞する人の存在や動作に合わせて変化します
水の映像に触れると指先を避けるように水が流れたり
立ち止まる足元で花が開いたり
色と光の幻想的な景色は同じ作品であっても
時間や空間そしてそこにいる人びとによって
変化を体感することができます


施設内にあるカフェ「EN TEA HOUSE」
こちらも鑑賞施設のひとつです

カップの中の蕾が花開きテーブルに花びらが舞う
アート作品を鑑賞しながら
お茶をいただける空間にとなっています
迷宮をさまようような感覚になるチームラボ
東京では現在、豊洲でも麻布台とは異なるテーマで
「 チームラボプラネッツ豊洲 」が開催されています
チームラボ豊洲は昨年2024年に
「 世界で最も来場者の多い美術館 」
としてギネス世界記録認定を受けたそうです
こちらもぜひ体感してみたいと思っています
カテゴリ:スタッフの日常 / 投稿日付:2025/01/20 09:00
「 チームラボボーダレス麻布台ヒルズ 」に行ってきました
「チームラボ」はデジタルアートの鑑賞施設です


チームラボ作品は鑑賞する人の存在や動作に合わせて変化します
水の映像に触れると指先を避けるように水が流れたり
立ち止まる足元で花が開いたり
色と光の幻想的な景色は同じ作品であっても
時間や空間そしてそこにいる人びとによって
変化を体感することができます


施設内にあるカフェ「EN TEA HOUSE」
こちらも鑑賞施設のひとつです

カップの中の蕾が花開きテーブルに花びらが舞う
アート作品を鑑賞しながら
お茶をいただける空間にとなっています
迷宮をさまようような感覚になるチームラボ
東京では現在、豊洲でも麻布台とは異なるテーマで
「 チームラボプラネッツ豊洲 」が開催されています
チームラボ豊洲は昨年2024年に
「 世界で最も来場者の多い美術館 」
としてギネス世界記録認定を受けたそうです
こちらもぜひ体感してみたいと思っています